デートや食事など共に時間を過ごして男性から金銭的援助を受けるパパ活は、年齢に制限はなくいくつになっても続けられます。
とはいえ、いくら制限がないと言っても年齢が若い方が有利であるのは否めません。
今回は、年齢を重ねてのパパ活が難しいとされる理由や、続けるテクニックについて解説していきます。
1回の活動で貰える報酬の少なさとマッチング率の低さ
年齢を重ねた女性のパパ活が難しいとされる理由の一つに報酬の少なさがあります。
男性の経済事情で若干の違いはありますが、20代女性は顔合わせで1万円前後、食事込みで3万弱が相場です。
一方、30代以降の女性は同じ内容でも、貰える額が相場より5000円から1万円程度低くなると言われています。
パパ活をする男性は若い女性を好む傾向があるため、年齢と共にマッチング率も下がっていくのが実情です。
相手探しに苦労する上に、マッチングできても報酬が少なく割に合わないことで辞めていく人も多いとされています。
月単位の契約を結んでくれる男性に狙いを絞る
パパ活は大きく分けて月極と都度契約の2種類あります。
都度契約は文字通り1回ごとに報酬を受け取るシステムで、相性が悪いと感じたら距離を置くなど調整をしやすいのが特徴です。
月極は月単位で報酬を貰って同じ男性と繰り返し会う契約になります。
会う回数で金額は変動しますが、安定した収入を確保できるのがメリットです。
月額契約を結んでくれる男性を見つけられれば、新たにパートナーを探す必要がなくなるので年齢の影響は受けません。
ただし、月極は1回で10万円以上の高額の報酬を受け取ることになるので、月末払いにするとトラブルが起きることもあります。
会うだけ会って逃げられるといったトラブルをさけるためにも、先払いでお金を受け取っておくことが基本です。
若い子を敬遠しがちな高い年齢層の男性を中心に探す
パパ活を行っている男性の中には、若い女性を避ける人もいます。
これは、年齢が離れすぎていると共通の話題が見つからなかったり、価値観のズレによる衝突が起こりやすいのが理由です。
特に40代以降の男性は、近過ぎず離れ過ぎていない30代前半から半ばの女性を選ぶ傾向があります。
パパ活は男性に選んで貰えなければ意味がありません。
自分を必要としてくれる人に狙いを絞ることが長く続けていく秘訣です。
プロフィールは若さを売りにするよりも、大人の魅力を前面に出す方がマッチングしやすくなります。